子供を連れてじいちゃんばあちゃんに会ってきた
今日は子供たちを連れて、久しぶりにじいちゃんばあちゃんの家に行ってきました。天気も良く、ドライブ日和だったので朝からウキウキしていました。子供たちも「じいちゃんばあちゃんに会える！」と大興奮。お菓子やおもちゃを持って、みんなで出発しました。
車の中では、子供たちがじいちゃんばあちゃんに見せるための絵を描いたり、学校での出来事を話したりしていました。いつもより賑やかな車内で、実家に着くまであっという間でした。到着すると、じいちゃんとばあちゃんが玄関で待っていてくれました。子供たちは飛びついて、「じいちゃん！ばあちゃん！」と駆け寄っていきました。
じいちゃんばあちゃんの家は、子供たちにとっても特別な場所です。庭にはたくさんの花が咲いていて、ばあちゃんが育てた野菜も元気に育っていました。じいちゃんが新しく作ったブランコもあって、子供たちは早速遊び始めました。じいちゃんは「これ、じいちゃんが作ったんだぞ」と得意げに話してくれて、子供たちも「すごーい！」と大喜び。
お昼はばあちゃんが特製のおにぎりや天ぷらを用意してくれていました。庭のテーブルでみんなで食べるご飯は、本当に美味しかったです。子供たちは「ばあちゃんのおにぎり最高！」と言ってパクパク食べていました。じいちゃんも「たくさん食べて元気に育てよ」と笑顔でした。
食後は、じいちゃんと一緒に庭でキャッチボールをしたり、ばあちゃんと一緒に花の手入れをしたりしました。じいちゃんは子供たちに昔話を聞かせてくれて、「じいちゃんの子供の頃はこんなことがあったんだよ」と話すと、子供たちは目を輝かせて聞いていました。ばあちゃんは花の名前や育て方を教えてくれて、子供たちも「今度は僕たちもお花を育てたい！」と興味津々でした。
夕方になると、庭で撮った写真をみんなで見ながらお茶をしました。子供たちはまだまだ遊び足りない様子でしたが、帰る時間が近づいてきたので名残惜しそうにしていました。「また来るね！」とじいちゃんばあちゃんに約束して、家路につきました。
帰りの車の中では、子供たちが今日の楽しかった出来事を話し続けていました。「じいちゃんのブランコが楽しかった」「ばあちゃんのおにぎりが美味しかった」と笑顔が絶えませんでした。家に着く頃には、みんなぐっすり眠ってしまいました。
今日の一日は、じいちゃんばあちゃんにとっても子供たちにとっても、素晴らしい思い出になったと思います。家族の大切さを改めて感じることができて、本当に良い時間を過ごせました。次はもっと早くにまた訪れようと思います。
